確定申告が終了するまで、余計なことを考えることもできずに、ただただやるのみの日々でした。
それが終わって、確定申告の最中にお客様に話したこととか、国税庁のＨＰにある確定申告書作成コーナーなどで、自動的にできたりしちゃいますよね。
会計ソフトや国税庁ＨＰにある税務ソフト、そしてネットでいくらでも調べられる事務情報を使うと税理士の役目は、いったいどういう方向になるのか。
ここでやっぱり会計ソフト使おうがなんだろうが、それが正解かどうかなんてことは普通は分かりませんよね。
もっと良い特例などがあったとしても気付かずに申告してしまったりということをやっぱり専門家として税理士や会計士のよって防げるってことですかね。
でも、これは知識量や経験がかなり影響しますよ。
ネットの情報は間違いも多いですが、誰が責任を取るのか・・・自己責任ですよ。
また、お茶でも飲みながら世間話するように聞かれてしまう税理士の専門知識、身近なはなしだからこそ、そうなるのかな。
中々どこで留めるかと難しい話で、サービスし過ぎちゃうこともありますしね。
どんどん低価格化するものでもない気もするのですが・・・一般的にそうですもんね。
ここで、今は価格競争しようとは思わないし、価額で負けたというのならそれも仕方ないかなと思いますね。
これからもっと難しくなるでしょうけども、話もまとまらないのでこのあたりで（笑）
