僕の事務所では、基本的に決算のみのご依頼はうけていません。
理由の一つは、決算のみの依頼となるとそれにかなりのｘ時間を費やしてしまい他たの顧問先に影響が出るためです。
またもう一つは、１年分の処理となると時間も経過してしまって、お客様ご自身も記憶が定かでない部分が多くなり、かなり憶測を含んだものになりがちだと考えるからです。
ただ、こう言った業界の流れと言っては大げさですが、決算だけでも今後の対応次第で対応していきたいとも思っております。
全ては、決めてかかるのではなく、ご依頼の希望に合わせて対応できれば良いのかなと思っています。
低下価額合戦を繰り広げるのは税理士業界だだけではありませんが、時代の流れに乗る部分と自分独自の考えを基にお客さんのニーズに合わせられル事の方が大事だなと思っております。
余計な話ですが、低価額の事務所も経費節約で良いところもありますが、完全な形というのは、無いと思います。
ある程度想像で処理されてはたまらないでしょうし、それをお客さん自身が判断するのは極めて難しい話と思います。
セカンドオピニオン的に事務所に依頼することもあるかと思いますが、これも結構負担が増えるのは間違いないでしょう。
様々な形態を模索しているのが税理士業界でもあります。
あと僕の個人的な意見としては、紹介会社などは使わない方が良いと考えます。
税理士事務所への営業が、電話一本でご紹介先があるんですが、受けられますかなどと言っていますが、こちらの事務所のことも知らずにマッチングをするの、問題外でしょう。
ただマッチングさせて仲介手数料だか紹介料だかを売上としているのだと思いますし、トラブルも多い用です。
基本的には紹介会社を使うことはｈ無いでしょうね。
またそれれに近い税務ソフトやホームページ制作会社も結構危ないです。
何かしら連絡があっても返信もないようでは、営業マン失格でしょう・・・これは余談ですが、お付き合いしている経営者（顧問先以外の方）とも話をしますが、そんな営業マンは大したことはなく付き合言う必要もないと。
実際昨日連絡しましたが、いまだに何の音さたもありません・・・どうなってんだか・・・これは余談ですけども。
そんな税理士事務所の探し方よりも、良さそうだなという事務所に遠慮なく電話やメールで連絡してしまえエバ良いと思います。
税理士事務所の性質上、変にしつこい営業もないでしょうから一度聞いてみると良いです。
僕は、仕事の内容もそうですが、相性が大きな部分を占めるのではないかと思っています。
周りの状況に振り回されずに少しずつでも成長できればと思っています。
