先日、会計ソフトのメーカーから会計実務の依頼があり、会計ソフト導入をされたお客様のところへ行ってまいりました。
ほんの３時間程度でしたが、色々なサポートをさせていただいて、会計について、入力についてなど、説明いたしました。
そこでお気に召していただきまして、顧問契約にまでたどり着いてしまいました。
ありがたい話です。
事務所からもお近くの方なので、その便利さを活かして今後より良いサポートをしていきたいと思います。
先日もお客様がもう一社会社を持たれるので、そことも契約が完了いたしておりました。
このお客様は、もう５年以上顧問契約を結んでいたのですが、たまたまもう一社会社を持つつ言うことになり、それでは迫さん顧問やってくださいと言った簡単に決まってしまった流れでした。
ただ、ここでもう１件お話がお近くの方から来月会社設立をするのでということで話をいただいておりましたが、やはり今は色々な事務所を見てからという趣旨から確定しませんでした。
実は、こういうお客様には僕は積極的なアプローチはいたしません。
というのも合うか合わないか、本当のところ分からないですし、合うお客様というのはその場で即決してくれる方が多いというのが理由です。
会計ソフトのサポートから顧問契約につながりましたお客様も会計実務研修を行った次の日に顧問契約の依頼がきました。
実務研修という実際の仕事の話をする対応などで、良いか悪いか判断できる機会があり良かったと思います。
おそらくは今までの経験では、良い相性のお客様なのではないかと期待するところを含め、思っております。
個人事務所なので、積極的な営業活動などはしておりませんが、顧問契約も相当数結ばせていただいてきておりまして、色々な繋がりからご紹介などもある状況となってきまして、有難い状況となっております。
今後も今のお客様に出来る限りの時間を使って、仕事をしていきたいと思っております。
良い関係が築ければこんなにうれしいことはありませんね。
