先月税務調査がやっとのことで終了。
今月8日に終わりのようなことを書きましたが、お盆休み突入で担当者と統括官との休みがずれて、今まで引っ張ってしまいました。
結論は、指摘事項があったものの何も修正なし。
先日言われた源泉所得税もなし・・・ちょっと話し合いになりましたが、どうも税務署の言っていることが分からなかった。
修正なしなんだから良いじゃないかと思うかもしれませんが、これは確認したいことなんですよね。
もし、あの時点である事実に気づかなかったら、意味のない加算税が国庫に入ってしまっていたのかと思うと恐ろしいです。
調査担当者も説明するのですが、話し合っているうちに、う~んと説明に詰まっていました。
僕の思うところ、説明できるはずはないんだと思います。
そんな法律は無いからです。
源泉税の怖さは、再認識したことは良い勉強になりました。
不納付加算税の大きさは、一日も許さない厳しさ。
不能加算税なんて生じないでしょうというこちらの言い分に絶対的な説明は出来ないと今でも思っています。
でもこれって言わなきゃそのままだったのかとかなり不満の残る内容です。
税務署相手に言い合いしている地味な作業・・・結構税理士も頑張ってるんですよと言って歩きたい・・・子供か。
調査立ち合いの2日以上に重労働になることは、いつものことです。
調査でもないと活躍の場がないとか、役に立たないなんて悲しい立場にならないようにもっと良い情報提供して行かなきゃな~
税務調査
2013年8月30日 金曜日 17:47 税理士日記