先月ありました税務調査、ほぼ終了、結論が出ました。
一点だけ、どうにもならない部分で税務署の指摘事項を受入ました。
経理内容ではなく、源泉所得税でした。
今年25年から復興増税されているのですが、24年と同額としてしまっていたようです。
お客さんは、増税は勿論知っていましたが、何故か従業員は増税しているのに役員は、そのままコピーして給与明細作ってしまっていたようです。
源泉所得税にいずれ納付するので、損も得もないので納税してももらうことに社長も異論はありませんでしたが。
今回調査対象となったのは、順調に成長している会社で経理のボリュームがかなり増えておりました。
順調な黒字会社が調査の対象となりやすいのか、まあ設立から6期、調査があって当たり前なのか定かではありませんが・・・
今年3度目の調査も終了。
10月にずれましたが、また次回4回目の調査があります。
調査には、ものずごく労力と時間が費やされますので、件数も程々にしてもらいたいものですが、税務署からするとそんな訳にも行かないのでしょうね・・・
ほぼ終了か
2013年8月8日 木曜日 19:33 税理士日記