税理士業界は、特殊な守られた時代が長かったためか、現在その取り巻く環境は10年前とは比べられないような状態になっている。
一部のほんの小さな事務所である僕のようなミクロの視点からみるとそれほど変わったとは言えないんだけども、情報誌やネット、FAXなどで届く税理士業界の現状は、すさまじい変化があるようです。
でもどうなんでしょう、実際にはお客さんが求めているものは、先ほどの情報誌での状況変化ほど変化はしていないと思います。
余計な煽りを受けたしまうと良いカモになってしまいます。
1万円から顧問契約しますと宣伝したりしてますが、やればいいじゃないですか、絶対1万円のサービスと他の事務所では違いますよ。
それに1万円からと言っておきながら色々なオプションをつけて行くと2万~3万円を超えてくる。
過大広告も良いところですよ。
またいつもネットやFAXで広告されているQ-○○○とか、なんじゃこりゃと言いたくなる。
税理士事務所を食い物にしているとしか思えない・・・
もう少し個人の税理士事務所も大規模事務所に対抗する究極の案を考えて行くって言うのもいいと思います。
大規模化してしまい、毎月くる担当者が変わってしまったり・・・いや毎月ってことはないんでしょうけども、そういう事務所は新陳代謝が激しく辞める人も多いでしょう。
こんなところにも勝機はあると思います。
または、地域を絞るとか良いと思いますけどね・・・
混乱しすぎないように、対処していければ良いなと思っています。
混乱
2012年6月10日 日曜日 01:14 税理士日記